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データ入門

ランキングの読み方:勝率だけで決めない

高勝率だから毎試合正解とは限らず、低Tierだから使えないわけでもありません。勝率、ピック率、Tier、上昇値を一緒に見て、強みと条件を判断します。

著者:ARAMKit約6分

要点

  • 勝率は対象試合のうち勝った割合であり、選んだ瞬間に得る強化ではありません。
  • ピック率が低い場合は、サンプル数と選ばれた条件も確認します。
  • 上昇値は同じページの基準値とセットで読み、別ページ同士では直接比較しません。

勝率が示すのは結果であって原因ではない

ランダムミッド:メイヘムはランダムなチャンピオンで戦う5対5の一本道モードですが、試合中に複数回オーグメントを選びます。勝率には操作、味方構成、候補運、購入タイミングが混ざるため、57%は対象試合の57%が勝ったという意味です。

ピック率はその選択がどれだけ一般的かを示す

よく選ばれる候補は多様な試合で使われています。低ピック率の候補は一部のチャンピオンや有利な試合だけに現れることがあります。勝率が近いなら、ピック率とサンプル数が多い方が無難な基準になります。

Tierは候補を絞る道具であり、使用禁止の判定ではない

SからDのTierは近い数値をまとめて一覧を見やすくしたものです。境界付近の小差は構成、習熟度、オーグメント運で覆ります。Tierで絞った後、詳細ページでサンプルと組み合わせを確認します。

上昇値は基準値がなければ読めない

上昇値は組み合わせの勝率とページ基準値の差です。チャンピオンページでは、そのオーグメントを取った勝率からチャンピオン自身の基準勝率を引きます。別のチャンピオンにある同じ+3%は同じ意味ではありません。

ランキングは4段階で確認する

Tierと順位で候補を作り、勝率で全体結果を確認し、ピック率とサンプル数で再現性を見て、最後に詳細ページの上昇値で具体的な組み合わせを比べます。高勝率・低ピック率は条件付きの強さかもしれません。

チャンピオン選択では味方構成を優先する

配られた候補と共有ベンチにいるチャンピオンだけを比較します。扱えない候補や味方と役割が重なる候補を外し、残った中からデータを使って選びます。数値が近いなら、慣れていて味方の不足を補える方が実戦的です。

よくある誤解

  • 勝率だけで並べ、ピック率、サンプル数、出現条件を見ない。
  • 基準値が違う別ページの上昇値を直接比較する。
  • 前衛、エンゲージ、行動妨害、ダメージを補えるか確認せず低Tierを除外する。